Blog 新・連句の部屋

楽しく歌仙を巻きましょう!

せっかち歌仙・その61「目借時の巻」の反省会報告と、つぎの歌仙の発句募集

今回は、歌仙を巻いているときから、反省会ができるかな、どうかなと思っていた。

まず何人出席できるかということ。そして、12年間お世話になっていたシャングリアが閉じてしまったこと。

でも、できれば連句の話しや、それぞれの近況など知りたいと思い、こられるか聞いてみたところ、めずらしく多摩のO脚も参加、体調万全ではないけど、長者巻氏もこられる、ということで、反省会を開くことになった。

出席者は、長者巻 山八訪 多摩のO脚 紅蓮の4人。

場所は、東急田園都市線 溝口駅近くの酒彩蕎麦 「初代」 
https://www.shodai-food.com/store/mizonokuchi/

 

 

とても落ち着いたよいお店だった。紅蓮が行くのにも、京王線と南部線で、案外交通の便もよかったし、それになにより、あのにぎやか過ぎる渋谷の街を通らないでいいというのは、気分的に楽だと思った。

今後他のメンバーが参加できるときには、また別の場所を考えましょう。

句の変更は、巻きながらしたこともあり、とくに変更点は見あたらなかった。

季語に関する質問がいくつかでた。

7句の「今年酒」とは、調べると季語としては定着していないと書いてあるのもあったが、新酒と同じ扱いをする、と書いてあるのもあったので、新酒の意味で秋の句とした。

28句は月の定座の前の句になるが、田植えとはいつの季語か。これは夏になるので、29の月は、夏でも秋でもいいが、良流娯さんは夏の句で詠んだ。

 

連句の話しをしたり、脱線したり、楽しいひとときを過ごした。昔、初期のころ集まっていた「青木」には誰が最初にいったか、という話題がでた。私も途中参加で知らなかったが、多摩のO脚氏だそうだ。多摩のO脚氏は「たまのお客」ということで、連句にはたまに参加したり、休んだりしていたが、このところずっと参加している。

最後は山八訪氏の「継続は力なり」ということで、メンバーはあまり増えることもなく、減っていく心配の方が多いが、これからも続けていこうということで意見は一致し、お開きとなった。

 

そして、継続するために、ここにつぎの、<せっかち歌仙その62>の発句の募集をしたいと思います。

締め切りは、8月15日

今日から、8月15日までに詠んだ発句をお送りください。季節がまたがりますが、夏でも秋でもかまいません。発句に選ばれた句の季節で、歌仙はスタートします。

どしどし詠んで送ってください。よろしくお願いいたします。

 

 

 

反省会のお知らせ

せっかち歌仙・その61「目借時の巻」の反省会をおこないます。

場所は、東急田園都市線 溝口駅近くの酒彩蕎麦 「初代」 
https://www.shodai-food.com/store/mizonokuchi/

日時:7月14日(火) 時間は、17:00~ 

出席できる方は、6月中に紅蓮まで返事をお願いいたします。

出席者: 長者巻 山八訪 多摩のO脚 紅蓮

 

また、ホームページを変えました。句の変更や疑問点などありましたら、お知らせください。

 

せっかち歌仙・その61 「目借時の巻」が満尾しました

みなさまへ、

本日せっかち歌仙・その61「目借時の巻」が満尾しました。

今回は、晩菊さんが参加できなくなり、8人で巻きました。

近々「連句の部屋」のホームページも作り直します。

今回の歌仙を読んで、自分の句でも、人の句でも、直したらいいと思う句がありましたら、メールでもコメント欄でもいいので、お知らせください。

また、できれば反省会を開きたいと思いますが、今まで集まっていたサングリアもなくなってしまい、どうするか考えて、またお知らせします。

せっかち歌仙・その61 「目借時の巻」

参加者=茶目猫・逐電・多摩のO脚・良流娯・山八訪・紅蓮・永井人生・長者巻



発句........目借時昼間のバスの揺れ心地  茶目猫     
脇句........ずれる夕餉にふかす新じゃが  逐電       
3..........格別な入学式に胸躍り  多摩のO脚      
4...........佳き日に贈る名入り鉛筆  良流娯        
5(月)..お月見の団子頬張る写生の子  山八訪     
6...........秋空見上げ宇宙を想ふ  紅蓮        
(初折裏)
7............今年酒酔い潰れたる火星人  永井人生     
8............此処は何処ぞと嗚呼膝枕  長者巻         
9............渚はしる裸の君が眩しくて  逐       
10...........寄せては返す永遠の波  茶     
11...........逝く夫に泣きじゃくる子の声聞かす  良        
12..........願いを込める片足鳥居  O    
13(月)..鈍行の窓からながむ月さやか  紅  
14...........ポワロと競ふ夜長の読書  山    
15..........探偵は9月生まれのクリスティ  長   
16..........事件ばかりの新聞テレビ  永   
17(花)..一花咲く標準木をリポートす  茶 
18..........春昼の湯に届く二胡の音  逐   
(名残折表)
19..........山奥に令法(りょうぶ)を摘みまったりと  O   
20..........クマよけの鈴要らぬ九州  良    
21..........淡雪に極楽の阿蘇地獄の湯  山   
22..........噴火のたびに景色が変わる  紅   
23..........登校のヘルメットの児桜島  永    
24..........カチ割り団扇甲子園席  長    
25..........後出しの負けじゃんけんで場はなごみ  逐   
26..........逃げるが勝ちと尻に帆をかけ  茶   
27..........ゲンさんがドラマみたいな恋に落ち  紅   
28..........田植えの前に泥にまみれる  O   
29(月)..明日のため夜の洗濯夏の月  良   
30..........ポンペイに在る遺跡を思ふ  山    
(名残折裏)
31..........竹やぶの垂直に添い夕日映え  長
32..........みんな主役のスポットライト 永   
33..........満場のカーテンコール鳴り止まず  茶      
34..........爺せがまれて奢る上寿司   逐   
35(花)..お花見はいつごろからかお人見に O   
36..........川面に揺れる春の夕焼け  良

<2026 年4月1 日~6月12日>

せっかち歌仙・その61 の発句が決まりました

せっかち歌仙・その61 の発句が決まりました。

 

発句 目借時昼間のバスの揺れ心地 茶目猫

脇句 逐電

第三句 多摩のO脚

 

4句目以降はブログを見て、自分の番を確かめてください。

今回、春の巻になりますので、春を3句続けてください。

 

ゆるゆると楽しく巻きましょう!

せっかち歌仙・その61 発句

発句を締め切りました。

3月31日までに、よいと思う句を、お送りください。

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肩車吊り革上の風車

海辺にてシャボン玉ふきはしゃぐ子ら   〇

卒業の記念遠足島一周

鶯やキラッとかわる空気かな 〇  

浅春や木星仰ぐ露天風呂  〇

女学生バスにぎやかす桃の花

目借時昼間のバスの揺れ心地  〇 〇 〇

ふらここを漕ぐ青空に染まるまで 〇 〇

 

 

せっかち歌仙・その61の発句募集

せっかち歌仙・その60の反省も終わったところで、つぎに進みます。

せっかち歌仙・その61の発句を募集します。

締め切りは3月28日。

たくさんの発句をお待ちしています。