2022-11-29 せっかち歌仙・その53発句 発句 みなさまへ、発句を締め切りました。 以下の中からよいと思うのを1-2句選んで、一両日中にお送りください。 富有柿ぽつんと一つ鳥を待つ ○ 産業祭おわると一気に冬に入る 島近し空から眺む冬の海 ○ 落ち葉舞う街の夕暮れ赤ちょうちん 短調の歌口ずさむ冬の雨堤防の半袖の子ら小春かな小春日や開店前の列長し ○ 蜜柑甘し入江の奥の母の家 新聞紙はみだす葱の一抱へ ○○○ 開くたび角丸くなる古日記 ○ ○